2007年01月
2007年01月16日
さて、いよいよ帯広ツアーズ最終話です。
無事に東京に帰ってきて、翌朝午前中にクール宅急便にて、魚○さんからお土産セットが届く。
ジャジャーン!
シケが続いたそうで、そんなに型が良くはないですが、見事なタラバ
時計回りで、北海道産 シシャモ
氷下魚一夜干し 二箱
緑の紙に包まれて姿は見えませんが、毛蟹が二杯
これと、「ブタハゲ」のタレをもとに、北海道祭りの準備です。
準備といっても、98%はゆゆゆ姉様(←嫁)の仕事。
残りの2%は 僕とジュラン(愛猫)の優しい応援!
野菜や豚肉、お酒など必要なものを買いに行く。
この時は、運転手兼荷物持ちとして頑張る!
たまに、食べたいものを無断でカゴに入れて怒られる。
(なんですぐに気づくんでしょ?下のほうに隠してるのに…)
帰ってきてからは、ゆゆゆ姉様(←嫁)の仕事。
ぼくはテーブルセッティングを手伝うくらい。
ご自慢の手料理をたくさん作ってくれたのですが、写真撮るの忘れてました。
残念。。。
20時くらいにみんな集合。
本日のメンバーは、うち夫婦の他に
某コピーライター
某ディレクター
美人NaのJちゃん
&愛猫ジュラン!
蟹の量もあるので、今回は少人数で。
まずはビール(お歳暮で10箱以上頂いたので飲み放題!ありがとうございます)で乾杯して、ゆゆゆ姉様(←嫁)の料理を頂く。
うちでは日常の料理達ですが、みんな驚いてました。
だって美味しいんだもん!
料理上手な嫁をもらって幸せです。
んで、いよいよ北海道祭りスタート!
まずはシシャモ&氷下魚
やっぱり北海道直送は違うねえ。
スーパーのシシャモなんてほとんど外国産でしょ。
ひどいのは、シシャモに似た魚をシシャモって売ってたりするらしいし。
それと、オスメス半々ってのが素敵。
世間では子持ちシシャモがもてはやされたりするけど、身が美味いのはオス!
子持ちの食感とオスの美味さを食べ比べてみましょう!
そしていよいよ大御所の登場です!
はーい、ヨダレがでますね。
キレイに蒸されたタラバさんです!
タラバに夢中で毛蟹の写真は忘れてました(笑)
さすが、○寿司お薦めの魚屋さんです。
素晴らしく美味い!
季節もちょっとずれて、海の状態も良くないので…
っておっしゃってましたが、全然そんな事ないです。
見事に美味いです。
豪快に食べれるタラバと、コツコツほじりながら味わう毛蟹。
約1時間程、無言の時間が続きました(笑)
それからは、飲みタイム!
今回は和食メインだったので、芋焼酎のお湯割りにさせていただきました。
焼酎好きの方ならお馴染みだと思いますが
はい、「黒じょか」です!
鹿児島に出張した際に、窯元まで足を伸ばして選んで来ました。
やっとこさ5年モノに育ちましたよ。
5年育てると、結構いい風味が出るようになってきました。
本当は火鉢とかあるといいんでしょうけどね。
まあ、これから大事に育てて行きますよ。
シメは豚丼!
これがまた最高です。
まあ、鰻と同じで継ぎ足しのタレが命なんでしょうから、豚にタレつけて焼けば美味しく出来るんでしょうけど。
ただうちは、白米じゃないんですよ。
雑穀米だっけ?
よくわかりませんが…白くなくて堅い粒が入ってるやつ。
そのゴハンで頂くと、更に味わい深いです。
本場に教えてやろうかな…
そんなこんなの帯広ツアーズでした。
パチパチパチ…
北海道祭りご参加の皆さんもお疲れ様でした。
また遊びに来てくださいね!
無事に東京に帰ってきて、翌朝午前中にクール宅急便にて、魚○さんからお土産セットが届く。
ジャジャーン!
シケが続いたそうで、そんなに型が良くはないですが、見事なタラバ
時計回りで、北海道産 シシャモ
氷下魚一夜干し 二箱
緑の紙に包まれて姿は見えませんが、毛蟹が二杯
これと、「ブタハゲ」のタレをもとに、北海道祭りの準備です。
準備といっても、98%はゆゆゆ姉様(←嫁)の仕事。
残りの2%は 僕とジュラン(愛猫)の優しい応援!
野菜や豚肉、お酒など必要なものを買いに行く。
この時は、運転手兼荷物持ちとして頑張る!
たまに、食べたいものを無断でカゴに入れて怒られる。
(なんですぐに気づくんでしょ?下のほうに隠してるのに…)
帰ってきてからは、ゆゆゆ姉様(←嫁)の仕事。
ぼくはテーブルセッティングを手伝うくらい。
ご自慢の手料理をたくさん作ってくれたのですが、写真撮るの忘れてました。
残念。。。
20時くらいにみんな集合。
本日のメンバーは、うち夫婦の他に
某コピーライター
某ディレクター
美人NaのJちゃん
&愛猫ジュラン!
蟹の量もあるので、今回は少人数で。
まずはビール(お歳暮で10箱以上頂いたので飲み放題!ありがとうございます)で乾杯して、ゆゆゆ姉様(←嫁)の料理を頂く。
うちでは日常の料理達ですが、みんな驚いてました。
だって美味しいんだもん!
料理上手な嫁をもらって幸せです。
んで、いよいよ北海道祭りスタート!
まずはシシャモ&氷下魚
やっぱり北海道直送は違うねえ。
スーパーのシシャモなんてほとんど外国産でしょ。
ひどいのは、シシャモに似た魚をシシャモって売ってたりするらしいし。
それと、オスメス半々ってのが素敵。
世間では子持ちシシャモがもてはやされたりするけど、身が美味いのはオス!
子持ちの食感とオスの美味さを食べ比べてみましょう!
そしていよいよ大御所の登場です!
はーい、ヨダレがでますね。
キレイに蒸されたタラバさんです!
タラバに夢中で毛蟹の写真は忘れてました(笑)
さすが、○寿司お薦めの魚屋さんです。
素晴らしく美味い!
季節もちょっとずれて、海の状態も良くないので…
っておっしゃってましたが、全然そんな事ないです。
見事に美味いです。
豪快に食べれるタラバと、コツコツほじりながら味わう毛蟹。
約1時間程、無言の時間が続きました(笑)
それからは、飲みタイム!
今回は和食メインだったので、芋焼酎のお湯割りにさせていただきました。
焼酎好きの方ならお馴染みだと思いますが
はい、「黒じょか」です!
鹿児島に出張した際に、窯元まで足を伸ばして選んで来ました。
やっとこさ5年モノに育ちましたよ。
5年育てると、結構いい風味が出るようになってきました。
本当は火鉢とかあるといいんでしょうけどね。
まあ、これから大事に育てて行きますよ。
シメは豚丼!
これがまた最高です。
まあ、鰻と同じで継ぎ足しのタレが命なんでしょうから、豚にタレつけて焼けば美味しく出来るんでしょうけど。
ただうちは、白米じゃないんですよ。
雑穀米だっけ?
よくわかりませんが…白くなくて堅い粒が入ってるやつ。
そのゴハンで頂くと、更に味わい深いです。
本場に教えてやろうかな…
そんなこんなの帯広ツアーズでした。
パチパチパチ…
北海道祭りご参加の皆さんもお疲れ様でした。
また遊びに来てくださいね!
2007年01月15日
帯広滞在二日目!
昨夜、○寿司さんを出て-15℃という寒さに、はしご酒をするパワーも吸い取られ、22時くらいには風呂に入って寝る準備OK!
ベットに入ってローカル番組も楽しむ。
だって寒いんだよっ!外は!
まあ、明日も早いことだし。
翌朝8時過ぎに起床。
平日ならまだお布団の国住人の時間帯。
やっぱり食欲ってすごい(笑)
ホテルの朝食は頂かずに、そのままチェックアウト。
最初の目的地を目指す。
10時過ぎに到着
じゃじゃ~~~ん
インデアンカレー
一度ブログにも書いた事があるのですが、大阪発祥の美味しいカレーチェーン店です。
なのに何故帯広で…
実は帯広だけ味もメニューも違うのです!
ナハハ。
だから、あの美味しいカレーの帯広版で、帯広でしか食べれないカレーなんです。
ちなみに僕が選んだのは、チキンカレーの辛口。
「カレーはやっぱりチキンカレー!」
朝からカレーは初めての経験(笑)
でも、僕のほかにも5人くらいお客さんがいました。
恐るべしインデアンカレー!
味は東京のインデアンカレーより和風な味わい。
日本のカレーって風味です。
これはこれで食べてみる価値あり。
値段も安いし。
おいしい朝食をいただいた後は、○寿司の大将に薦められた「ばんえい競馬」へ行くことに。
大将からはタクシーですぐだからと聞いていたんですが、地図を見ると2~3キロくらい。
ここは歩いていってみよう!
しかしすぐに後悔…
だってこんなんですよ。
写真では分かりづらいですが、雪じゃなくて氷なんですよ。
まともに歩けなくて、一人ダンサー状態。
100メートル進むだけでも疲れる。
さらにこの寒さ。
ファッションなんて気にせずに
「雪面の飛び魚」(水曜どうでしょう!サイコロ3参照)
があれば…と痛感しました。
気づいた時には、すでに遅し。
駅から離れるとタクシーなど通っていません。
あきらめて歩くことに。
しか~~~し。
歩いて良かった。
だって珍しいものを見れたんです。
なんと、チェーン装着でカッ飛んでいく郵便屋さんの赤いカブ。
「えっ~~~!」
でしょ!
北国の方には普通の光景でしょうが、南国九州育ちの僕にはちょっと刺激が強すぎました。
改めて考えると、フロントタイヤにはチェーン巻いてなかったけど、スタットレスタイヤって事だったんですかね?
それにしても怖いだろうな、慣れるまで。
そんなこんなで、どうにか競馬場に到着。
もともとギャンブルをやらないので、初競馬場潜入!
あっ、初じゃない!
子供の頃、
「動物園行きたい」
って言ったら、父親に競馬場に連れてこられて
「ほら、お馬さんだよ~」
って言われた記憶がある
なんちゅう父親だ!(笑)
もっとチャチなものを想像してたので、立派な観客席などがあるのに驚く。
せっかくなので馬券でも買ってみようと思う。
ビギナーズラックっていうし…
用紙を見ても記入の仕方がよくわからん。
なんとなく面倒そうなので、馬券を買わずにコース(?)を見に行く。
200メートルの直線に障害が二つ。
思っていたよりも短い距離。
程なくして、アナウンスの後、いよいよスタート!
正直言って「遅い」
人が歩く程度の早さ。
たまに止まったりして。
記録も200メートルを2分弱だったと思う。
合計2レース観ました。
まあ、観光としては観れて良かったかなと…
でも、ウマがかわいそう。
だって、一トンの重いソリを引かされて(それも砂地)
「もーっ嫌だー!」
って表情で引っ張る。
立ち止まると、怒鳴られながらムチが飛んでくる。
それも長いゴムみたいなムチで思いっきり叩いてる。
やっぱりちょっとカワイそう。
ということで、競馬場を後に。
次は○寿司の大将に教えていただいた魚屋さんへ。
迷いながらも、どうにか到着。
普通の魚屋さん。
どうみても、僕は場違い…
ちょっと迷惑そうな顔で見られる。
「あの~、蟹が欲しいんですけど」
「カニ?」
冷たい…
「昨日、○寿司さんで食事したら、ここでお土産買って帰るように薦められたんですけど…」
「あっ、そう!
○寿司さんのお客さん!」
急に態度が変わる。
やっぱり人と人の繋がりって大事なんですね、どんな世界でも。
魚屋の大将と相談しながら
タラバ×1杯
毛蟹×2杯
シシャモ(オスメス半々で)数十匹
氷下魚(コマイ)の一夜干し 二箱
を購入。
翌日着で送っていただく事に!
魚屋さんを出たのが13時ちょっと前。
飛行場行きのバスの時間が14時半。
時間がない。
急いで次の目的地を目指す。
「焼肉 羅山」
だってここは、十勝牛の故郷。
焼肉食べねば!
急げ急げ時間がないぞ!
雪道にも結構なれて、小走りで繁華街へ。
13時半ごろ到着。
しかし、店がない…
ネットで調べてもらおうと、急いでゆゆゆ姉様(←嫁)に電話。
何かの間違いか?
すると、冷たい一言が。
「本店はランチやってないよ。
ランチやってるのは稲田店だけだって。」
ガーン!
もう本店に行く時間もない。
ただ唯一の救いが
「渋谷に支店が出来たみたいよ」
との事。
どうにか東京でも食える!
一縷の望みを抱いて、急遽目的地を変更。
はげ天グループ 豚丼専門店「ぶたはげ」
ここはネーミングもビックリですが、味もビックリ美味いらしい。
初豚丼を「ぱんちょう」さんが長蛇の列の場合、次候補に予定していた店。
ここは最後に食べ比べでしょう。
ネットでお土産セットが店頭販売されていることも調べていたので、美味しかったら「ゆゆゆ姉様(←嫁)お土産用」に購入も出来るし。
急いで移動。
14時到着。
せっかくなので、特盛りを注文
「美味い!」
両店とも甲乙つけ難し!
是非、ご自身の舌で食べ比べてみて下さい。
どっちかしか食う時間なしの場合は
「ぱんちょう」
かな?
ゆゆゆ姉様(←嫁)お土産豚丼タレも購入!
(1本750円は高過ぎるぞ!)
と思いながらバス停へ急ぐ。
無事 空港へ到着!
帯広プチ一人旅終了!
「これがゆゆゆ姉様(←嫁)へのお土産だ~!」
大泉洋プロデュース 本日のスープカレーのスープ2種
ブタハゲのタレ
入手困難「じゃがぽっくる」3箱
(ゆゆゆ姉様(←嫁)に5箱購入を命じられるが、レジにてパートのおばちゃんに怒られる「一人3箱までよっ!」さすがに幻のお菓子)
さ~て、次回はカニが届いて「北海道祭りです」
しかし、長いな。。。
昨夜、○寿司さんを出て-15℃という寒さに、はしご酒をするパワーも吸い取られ、22時くらいには風呂に入って寝る準備OK!
ベットに入ってローカル番組も楽しむ。
だって寒いんだよっ!外は!
まあ、明日も早いことだし。
翌朝8時過ぎに起床。
平日ならまだお布団の国住人の時間帯。
やっぱり食欲ってすごい(笑)
ホテルの朝食は頂かずに、そのままチェックアウト。
最初の目的地を目指す。
10時過ぎに到着
じゃじゃ~~~ん
インデアンカレー
一度ブログにも書いた事があるのですが、大阪発祥の美味しいカレーチェーン店です。
なのに何故帯広で…
実は帯広だけ味もメニューも違うのです!
ナハハ。
だから、あの美味しいカレーの帯広版で、帯広でしか食べれないカレーなんです。
ちなみに僕が選んだのは、チキンカレーの辛口。
「カレーはやっぱりチキンカレー!」
朝からカレーは初めての経験(笑)
でも、僕のほかにも5人くらいお客さんがいました。
恐るべしインデアンカレー!
味は東京のインデアンカレーより和風な味わい。
日本のカレーって風味です。
これはこれで食べてみる価値あり。
値段も安いし。
おいしい朝食をいただいた後は、○寿司の大将に薦められた「ばんえい競馬」へ行くことに。
大将からはタクシーですぐだからと聞いていたんですが、地図を見ると2~3キロくらい。
ここは歩いていってみよう!
しかしすぐに後悔…
だってこんなんですよ。
写真では分かりづらいですが、雪じゃなくて氷なんですよ。
まともに歩けなくて、一人ダンサー状態。
100メートル進むだけでも疲れる。
さらにこの寒さ。
ファッションなんて気にせずに
「雪面の飛び魚」(水曜どうでしょう!サイコロ3参照)
があれば…と痛感しました。
気づいた時には、すでに遅し。
駅から離れるとタクシーなど通っていません。
あきらめて歩くことに。
しか~~~し。
歩いて良かった。
だって珍しいものを見れたんです。
なんと、チェーン装着でカッ飛んでいく郵便屋さんの赤いカブ。
「えっ~~~!」
でしょ!
北国の方には普通の光景でしょうが、南国九州育ちの僕にはちょっと刺激が強すぎました。
改めて考えると、フロントタイヤにはチェーン巻いてなかったけど、スタットレスタイヤって事だったんですかね?
それにしても怖いだろうな、慣れるまで。
そんなこんなで、どうにか競馬場に到着。
もともとギャンブルをやらないので、初競馬場潜入!
あっ、初じゃない!
子供の頃、
「動物園行きたい」
って言ったら、父親に競馬場に連れてこられて
「ほら、お馬さんだよ~」
って言われた記憶がある
なんちゅう父親だ!(笑)
もっとチャチなものを想像してたので、立派な観客席などがあるのに驚く。
せっかくなので馬券でも買ってみようと思う。
ビギナーズラックっていうし…
用紙を見ても記入の仕方がよくわからん。
なんとなく面倒そうなので、馬券を買わずにコース(?)を見に行く。
200メートルの直線に障害が二つ。
思っていたよりも短い距離。
程なくして、アナウンスの後、いよいよスタート!
正直言って「遅い」
人が歩く程度の早さ。
たまに止まったりして。
記録も200メートルを2分弱だったと思う。
合計2レース観ました。
まあ、観光としては観れて良かったかなと…
でも、ウマがかわいそう。
だって、一トンの重いソリを引かされて(それも砂地)
「もーっ嫌だー!」
って表情で引っ張る。
立ち止まると、怒鳴られながらムチが飛んでくる。
それも長いゴムみたいなムチで思いっきり叩いてる。
やっぱりちょっとカワイそう。
ということで、競馬場を後に。
次は○寿司の大将に教えていただいた魚屋さんへ。
迷いながらも、どうにか到着。
普通の魚屋さん。
どうみても、僕は場違い…
ちょっと迷惑そうな顔で見られる。
「あの~、蟹が欲しいんですけど」
「カニ?」
冷たい…
「昨日、○寿司さんで食事したら、ここでお土産買って帰るように薦められたんですけど…」
「あっ、そう!
○寿司さんのお客さん!」
急に態度が変わる。
やっぱり人と人の繋がりって大事なんですね、どんな世界でも。
魚屋の大将と相談しながら
タラバ×1杯
毛蟹×2杯
シシャモ(オスメス半々で)数十匹
氷下魚(コマイ)の一夜干し 二箱
を購入。
翌日着で送っていただく事に!
魚屋さんを出たのが13時ちょっと前。
飛行場行きのバスの時間が14時半。
時間がない。
急いで次の目的地を目指す。
「焼肉 羅山」
だってここは、十勝牛の故郷。
焼肉食べねば!
急げ急げ時間がないぞ!
雪道にも結構なれて、小走りで繁華街へ。
13時半ごろ到着。
しかし、店がない…
ネットで調べてもらおうと、急いでゆゆゆ姉様(←嫁)に電話。
何かの間違いか?
すると、冷たい一言が。
「本店はランチやってないよ。
ランチやってるのは稲田店だけだって。」
ガーン!
もう本店に行く時間もない。
ただ唯一の救いが
「渋谷に支店が出来たみたいよ」
との事。
どうにか東京でも食える!
一縷の望みを抱いて、急遽目的地を変更。
はげ天グループ 豚丼専門店「ぶたはげ」
ここはネーミングもビックリですが、味もビックリ美味いらしい。
初豚丼を「ぱんちょう」さんが長蛇の列の場合、次候補に予定していた店。
ここは最後に食べ比べでしょう。
ネットでお土産セットが店頭販売されていることも調べていたので、美味しかったら「ゆゆゆ姉様(←嫁)お土産用」に購入も出来るし。
急いで移動。
14時到着。
せっかくなので、特盛りを注文
「美味い!」
両店とも甲乙つけ難し!
是非、ご自身の舌で食べ比べてみて下さい。
どっちかしか食う時間なしの場合は
「ぱんちょう」
かな?
ゆゆゆ姉様(←嫁)お土産豚丼タレも購入!
(1本750円は高過ぎるぞ!)
と思いながらバス停へ急ぐ。
無事 空港へ到着!
帯広プチ一人旅終了!
「これがゆゆゆ姉様(←嫁)へのお土産だ~!」
大泉洋プロデュース 本日のスープカレーのスープ2種
ブタハゲのタレ
入手困難「じゃがぽっくる」3箱
(ゆゆゆ姉様(←嫁)に5箱購入を命じられるが、レジにてパートのおばちゃんに怒られる「一人3箱までよっ!」さすがに幻のお菓子)
さ~て、次回はカニが届いて「北海道祭りです」
しかし、長いな。。。
2007年01月13日
昨日から北海道、帯広二日間の旅にいってきました!
旅と言っても、仕事なんですけど。
今、某ビデオの脚本を書いていまして、ほぼ完成間近。
んで、その最後の取材で帯広に行くことに。
札幌や小樽や函館は数回来た事があるのですが、その他の地域は始めて。
ある意味、こっちがホントの北海道かも。
北海道に向かうのは、プロデューサー様と二人。
ぼくよりずいぶん年上の女性の方です。
昨日の11時45分発の飛行機で、とかち帯広空港へ!
朝食は食べていたのですが、もうお腹も空き始める頃。
「空弁」でも食べたいなと思ってキョロキョロしてると
「帯広まで我慢しましょうね」
との言葉。
まあ、そうですよね。
せっかく北海道ですからね。
13時半くらいにとかち帯広空港到着。
サブっ!
気温-3℃
夜中は-15℃くらいになるそうです。
空港から帯広までは、車で約30分。
白樺林の中のどこまでもまっすぐな道!
ああ、北海道!
途中でキタキツネも見かけたのですが、残念ながら撮影は失敗。
14時過ぎに、帯広到着。
お腹ペコペコ。
とりあえず飯!
P様
「何食べる?
やっぱり豚丼かな?」
僕
「ぱんちょうでしょう!」
P様
「ぱんちょう?」
はっはっはっ…
すべて下調べずみです。
この店が、帯広豚丼発祥の店だそうです。
いつもは行列が大変だそうですが、着いたのは平日の14時半。
極寒に並ぶことなく入れました!
メニューは、豚丼のみ
華・梅・竹・松の四種類
(この店は梅が高くて松が安い)
(違いは肉の枚数のみだそうです)
と、椀物で
ワカメとナメコ
P様
「どれにする?」
ぼく
「こんなのは二番目がいいんじゃないですか?」
ということで、二人とも梅とナメコの味噌汁を選びました。
さすがは元祖!
「どうもごちそうさまでした!」
想像以上で
P様も大絶賛!
「梅で良かったね。
竹だと寂しいし、華食べるともたれるかも」
「これは東京に帰って自慢できるね!」
などと話しながら、取材会場の某ホテルのスウィートルームへ。
16時半から18時半まで、取材!
終了!
P様は翌日朝から打ち合わせがあるそうで東京へ。
僕は、せっかくの初帯広なので、P様にお願いしてホテルを手配していただきました。
明日の昼過ぎまで一人小旅行です!
実は晩飯も下調べ済み!
はっはっはっ…
北海道に詳しい某Mディレクターに聞いておいたのです。
「初帯広、昼は豚丼。
では、その夜食べるものは何?」
「もちろん、○寿司」
即答でした(笑)
さすがにはじめて来た街の知らない寿司屋に一人で入るのはちょっと緊張しましたが、ここは勇気をだして!
暖簾をくぐってカウンターへ。
ちょっと強面の大将…
「何飲まれます?」
「生ビール下さい」
壁にはいくつかのコースが書いてある。
「何にしましょうか?」
「先にちょっとつまんでから…」
「刺身でいい?」
「はい。適当にお願いします…」
ちとビビリながらも第一関門突破。
刺身をつまんでみる。。。
美味いけど…唸るほどでもない…
よしっ。
勇気を出して仲良くならねば。
そうです。
この手の店は、仲良くならねばホントに美味しいものは出してくれない。
人見知りの僕ですが、ここは勇気をだして…
「仕事で東京から来たのですが…
帯広に詳しい同僚に聞いたら、絶対ここに行けって言われて…」
これはお世辞でもなく、ホントに某Mに言われた事です。
「日本一美味い牛肉の握りがあるって聞いたのですが」
「んっ?牛肉の握り?あるよ…」
「その日本一美味いっていう牛肉の握りを食いに来たんです」
「あ、そう…食べる?」
「牛肉は最後にとっておきたいので、その前になんかありますか?」
「そうねえ…(しばしの間)タチつまむ?」
「タチ…?」
「マダラの白子。
焼いて、秘伝のタレつけて食べるから美味いよ。
多分ウチしかこのやり方はしないんじゃないかな?」
キマシタよ、キマシタよ!
「是非お願いします!」
バーナーで炙ると思っていたのですが、フライパン(?)でお好み焼きみたいに両面焼いて出てきました。
ちょっとビックリ!
「大体、モミジおろしにポン酢とかでしょ。
これ食ったらビックリするよ」
はいはい、頂いてみましょ…
すんげ~~~~~~
うめ~~~~~!
初めての食感!
「なっ、食ったことないだろ!」
この辺りで、大将もやっと打ち解けてくれて
「シャコ食べる?」
「食べる食べる!
色々食べたいんで、一貫でいいです。」
「バカ!シャコは二貫食べろ!」
「えっ?シャコはどうして二貫なんですか?」
「オスとメスの違いを教えてやる!」
「はい。」
「東京でもオスとメスの違いはあるだろうけど、北海道のはもっと全然違うから。
食べ比べたら面白いよ。」
すんげ~~~~!
新鮮だとこんなに違うんですね。
「アナゴ食べるか?」
「食べる食べる!」
「あっ、そうそう」
と行って奥からアルバムと雑誌を持ってきて
「ほらっ。」
って渡されたページを観ると
演歌の大御所 山本○ョージ様との写真。
雑誌には、インタビュー記事
「あそこのアナゴは日本一。
行ったらあるだけ食べます。」
というような内容。
「すごいっすね!」
「こないだ来た時も15本食べて行ったよ!」
って笑って教えてくれました。
すっかり食って飲んだ辺りで
「そろそろ牛肉の握り食うか?」
「食う食う!」
「うまい順で出してやるから」
「うまい順?」
「それと醤油つけるなよ!」
「はい…」
「それとすぐにのみ込んじゃ駄目。
一口で三回味が変わるのが分かるから」
「…はい」
言われるままに食うことに。
まず、トロの様な牛肉の握り。
うんめ~~~トケルよ~~!
次が牛肉を細かくタタイた軍艦。
いやーっ、海苔の風味がこんなに牛刺しに合うなんてっ!
最後が、ちょっと味を付けて細巻で。
駄目だ…
こんなの食べちゃ…
「今度、母親と嫁連れてきます!
こんな美味いもん、死ぬ前に食わせとかないと親不孝だ!」
「だろう!
みんなコレ食ったら日本一って言ってくれるんだよ。」
まさに…
そういえば、確かに一口で三回風味が変わる。
「一口で三回風味かが変わるのは何故ですか?」
「モノがいいのもあるけど、ちょっとだけ秘伝の味噌付けてるんだよ。」
「みそ???
全然味噌の味なんてしませんよ。」
「これっ」
って、簡単に僕なんかに見せていいんですか?
「誰も真似できないから」
なるほど…
すっかり、お腹もいっぱい。
ホロ酔い気分。
「いつまでこっちにいるの?」
「明日の午後帰ります」
「それまで時間ある?」
「…はい。」
とりあえず、バンバを見に行けと。
「バンバ?」
無くなりそうになったけど、帯広だけ残る事が決まった、世界で北海道しかやっていないという
『ばんえい競馬』
のことでした。
「あれは観たほうがいい!」
「わかりました。」
「バンバ観た後、会場出て正門を左に出て…
(説明が続く)
に、魚○って魚屋があるから、そこで土産買って帰れ。
うちの名前だしたら、良くしてくれるから!」
ナントご親切な!
大将曰く、お土産屋などで海産物を買うほど、馬鹿なことはないそうです。
物は悪いし、値段は高いし。
んで、そこはこのお寿司屋さんも仕入れてる地元の魚屋さんだそうで。
「ありがとうございます。
明日行って見ます!」
フフフ…
明日、届くぞ。
北海道祭開催するぞ!
(翌日へ続く)
旅と言っても、仕事なんですけど。
今、某ビデオの脚本を書いていまして、ほぼ完成間近。
んで、その最後の取材で帯広に行くことに。
札幌や小樽や函館は数回来た事があるのですが、その他の地域は始めて。
ある意味、こっちがホントの北海道かも。
北海道に向かうのは、プロデューサー様と二人。
ぼくよりずいぶん年上の女性の方です。
昨日の11時45分発の飛行機で、とかち帯広空港へ!
朝食は食べていたのですが、もうお腹も空き始める頃。
「空弁」でも食べたいなと思ってキョロキョロしてると
「帯広まで我慢しましょうね」
との言葉。
まあ、そうですよね。
せっかく北海道ですからね。
13時半くらいにとかち帯広空港到着。
サブっ!
気温-3℃
夜中は-15℃くらいになるそうです。
空港から帯広までは、車で約30分。
白樺林の中のどこまでもまっすぐな道!
ああ、北海道!
途中でキタキツネも見かけたのですが、残念ながら撮影は失敗。
14時過ぎに、帯広到着。
お腹ペコペコ。
とりあえず飯!
P様
「何食べる?
やっぱり豚丼かな?」
僕
「ぱんちょうでしょう!」
P様
「ぱんちょう?」
はっはっはっ…
すべて下調べずみです。
この店が、帯広豚丼発祥の店だそうです。
いつもは行列が大変だそうですが、着いたのは平日の14時半。
極寒に並ぶことなく入れました!
メニューは、豚丼のみ
華・梅・竹・松の四種類
(この店は梅が高くて松が安い)
(違いは肉の枚数のみだそうです)
と、椀物で
ワカメとナメコ
P様
「どれにする?」
ぼく
「こんなのは二番目がいいんじゃないですか?」
ということで、二人とも梅とナメコの味噌汁を選びました。
さすがは元祖!
「どうもごちそうさまでした!」
想像以上で
P様も大絶賛!
「梅で良かったね。
竹だと寂しいし、華食べるともたれるかも」
「これは東京に帰って自慢できるね!」
などと話しながら、取材会場の某ホテルのスウィートルームへ。
16時半から18時半まで、取材!
終了!
P様は翌日朝から打ち合わせがあるそうで東京へ。
僕は、せっかくの初帯広なので、P様にお願いしてホテルを手配していただきました。
明日の昼過ぎまで一人小旅行です!
実は晩飯も下調べ済み!
はっはっはっ…
北海道に詳しい某Mディレクターに聞いておいたのです。
「初帯広、昼は豚丼。
では、その夜食べるものは何?」
「もちろん、○寿司」
即答でした(笑)
さすがにはじめて来た街の知らない寿司屋に一人で入るのはちょっと緊張しましたが、ここは勇気をだして!
暖簾をくぐってカウンターへ。
ちょっと強面の大将…
「何飲まれます?」
「生ビール下さい」
壁にはいくつかのコースが書いてある。
「何にしましょうか?」
「先にちょっとつまんでから…」
「刺身でいい?」
「はい。適当にお願いします…」
ちとビビリながらも第一関門突破。
刺身をつまんでみる。。。
美味いけど…唸るほどでもない…
よしっ。
勇気を出して仲良くならねば。
そうです。
この手の店は、仲良くならねばホントに美味しいものは出してくれない。
人見知りの僕ですが、ここは勇気をだして…
「仕事で東京から来たのですが…
帯広に詳しい同僚に聞いたら、絶対ここに行けって言われて…」
これはお世辞でもなく、ホントに某Mに言われた事です。
「日本一美味い牛肉の握りがあるって聞いたのですが」
「んっ?牛肉の握り?あるよ…」
「その日本一美味いっていう牛肉の握りを食いに来たんです」
「あ、そう…食べる?」
「牛肉は最後にとっておきたいので、その前になんかありますか?」
「そうねえ…(しばしの間)タチつまむ?」
「タチ…?」
「マダラの白子。
焼いて、秘伝のタレつけて食べるから美味いよ。
多分ウチしかこのやり方はしないんじゃないかな?」
キマシタよ、キマシタよ!
「是非お願いします!」
バーナーで炙ると思っていたのですが、フライパン(?)でお好み焼きみたいに両面焼いて出てきました。
ちょっとビックリ!
「大体、モミジおろしにポン酢とかでしょ。
これ食ったらビックリするよ」
はいはい、頂いてみましょ…
すんげ~~~~~~
うめ~~~~~!
初めての食感!
「なっ、食ったことないだろ!」
この辺りで、大将もやっと打ち解けてくれて
「シャコ食べる?」
「食べる食べる!
色々食べたいんで、一貫でいいです。」
「バカ!シャコは二貫食べろ!」
「えっ?シャコはどうして二貫なんですか?」
「オスとメスの違いを教えてやる!」
「はい。」
「東京でもオスとメスの違いはあるだろうけど、北海道のはもっと全然違うから。
食べ比べたら面白いよ。」
すんげ~~~~!
新鮮だとこんなに違うんですね。
「アナゴ食べるか?」
「食べる食べる!」
「あっ、そうそう」
と行って奥からアルバムと雑誌を持ってきて
「ほらっ。」
って渡されたページを観ると
演歌の大御所 山本○ョージ様との写真。
雑誌には、インタビュー記事
「あそこのアナゴは日本一。
行ったらあるだけ食べます。」
というような内容。
「すごいっすね!」
「こないだ来た時も15本食べて行ったよ!」
って笑って教えてくれました。
すっかり食って飲んだ辺りで
「そろそろ牛肉の握り食うか?」
「食う食う!」
「うまい順で出してやるから」
「うまい順?」
「それと醤油つけるなよ!」
「はい…」
「それとすぐにのみ込んじゃ駄目。
一口で三回味が変わるのが分かるから」
「…はい」
言われるままに食うことに。
まず、トロの様な牛肉の握り。
うんめ~~~トケルよ~~!
次が牛肉を細かくタタイた軍艦。
いやーっ、海苔の風味がこんなに牛刺しに合うなんてっ!
最後が、ちょっと味を付けて細巻で。
駄目だ…
こんなの食べちゃ…
「今度、母親と嫁連れてきます!
こんな美味いもん、死ぬ前に食わせとかないと親不孝だ!」
「だろう!
みんなコレ食ったら日本一って言ってくれるんだよ。」
まさに…
そういえば、確かに一口で三回風味が変わる。
「一口で三回風味かが変わるのは何故ですか?」
「モノがいいのもあるけど、ちょっとだけ秘伝の味噌付けてるんだよ。」
「みそ???
全然味噌の味なんてしませんよ。」
「これっ」
って、簡単に僕なんかに見せていいんですか?
「誰も真似できないから」
なるほど…
すっかり、お腹もいっぱい。
ホロ酔い気分。
「いつまでこっちにいるの?」
「明日の午後帰ります」
「それまで時間ある?」
「…はい。」
とりあえず、バンバを見に行けと。
「バンバ?」
無くなりそうになったけど、帯広だけ残る事が決まった、世界で北海道しかやっていないという
『ばんえい競馬』
のことでした。
「あれは観たほうがいい!」
「わかりました。」
「バンバ観た後、会場出て正門を左に出て…
(説明が続く)
に、魚○って魚屋があるから、そこで土産買って帰れ。
うちの名前だしたら、良くしてくれるから!」
ナントご親切な!
大将曰く、お土産屋などで海産物を買うほど、馬鹿なことはないそうです。
物は悪いし、値段は高いし。
んで、そこはこのお寿司屋さんも仕入れてる地元の魚屋さんだそうで。
「ありがとうございます。
明日行って見ます!」
フフフ…
明日、届くぞ。
北海道祭開催するぞ!
(翌日へ続く)
2007年01月09日
現在、とあるビデオの台本を書いていまして…
まあ、ちょっとした調べ物と言いますか、打ち合わせといいますか、取材といいますか…諸々あって明後日から北海道の帯広に行くことになりました。
夕方から二時間くらいで終わるので
「ギリギリで日帰りもできますけど、どうします?」
と担当さんに聞かれ
帯広日帰りってのもハードそうだし
「泊まっても良いですか?」
と聞くと
「ではホテルを手配しておきます」
との返事。
ありがとうございます。
帯広なんてなかなか行く機会もないので、翌日の午後まで数時間だけでも観光して帰ろうかなと。
んで、しばらくするとメールで行程表が届き、眺めていました。
ホテルの名前見てもわかんないので、ウェブでチェック。
フムフム…
なかなか良さそうなホテルでないかい!
すると担当さんから電話が
「メール届きましたか?」
「頂きました。
ミーティング会場は近くですか?」
「同じホテルにしました」
あらまあ、会議室でも押さえたのでしょうかと聞くと。
「会議室が空いてなかったので、スウィート押さえました」
との返事。。。
そっそっそっそんな…
ミーティングごときでスウィートルームとるなんて…
べつに泊まる訳ではないですが、なんだかワクワクしますなあ。
打ち合わせでもフルーツとか出てくるのかな???
まあ、ちょっとした調べ物と言いますか、打ち合わせといいますか、取材といいますか…諸々あって明後日から北海道の帯広に行くことになりました。
夕方から二時間くらいで終わるので
「ギリギリで日帰りもできますけど、どうします?」
と担当さんに聞かれ
帯広日帰りってのもハードそうだし
「泊まっても良いですか?」
と聞くと
「ではホテルを手配しておきます」
との返事。
ありがとうございます。
帯広なんてなかなか行く機会もないので、翌日の午後まで数時間だけでも観光して帰ろうかなと。
んで、しばらくするとメールで行程表が届き、眺めていました。
ホテルの名前見てもわかんないので、ウェブでチェック。
フムフム…
なかなか良さそうなホテルでないかい!
すると担当さんから電話が
「メール届きましたか?」
「頂きました。
ミーティング会場は近くですか?」
「同じホテルにしました」
あらまあ、会議室でも押さえたのでしょうかと聞くと。
「会議室が空いてなかったので、スウィート押さえました」
との返事。。。
そっそっそっそんな…
ミーティングごときでスウィートルームとるなんて…
べつに泊まる訳ではないですが、なんだかワクワクしますなあ。
打ち合わせでもフルーツとか出てくるのかな???
2007年01月07日
ゆゆゆ姉様(←嫁)の実家を出て、帰る途中にお昼ゴハンを食べて帰ることに…
昼食をとっていると、携帯電話がなりました。
「今どこ?」
「ゆゆゆ姉様(←嫁)の実家のそば」
「東京にはいつ戻る?」
「今日の夕方には…」
「ちょっと相談したい事があるんだけど」
ということで、帰りに某氏の事務所のある青山へ。
「今の時期って暇でしょ?」
「まあ、毎年…今の時期は忙しくないけど…」
「週刊で小説書いてくれない?」
「え~!!そんな突然…」
まあ、簡単に言うと、ウエブ上でロールプレイングゲームのような事を考えていると。
それが、半年間に渡って毎週更新されながら続いていくと。
んで、最後に謎が残るなり、キーワードを集めるなりして、最終的には舞台のお芝居を観に来ていただいて完結すると。。。
そのベースとなる話を書いてくれと。。。
PCでゲームをやるけど、携帯とかで小説だけ読めたりとか色んな展開を考えているそうで…
面白そうだけど、大変そう。
元々は有名な作家さんなり、敏腕のゲームクリエーターさんなりを起用するつもりだったらしいのですが、何がどうなったのか僕のところに。
まっ、本決まりの企画ではないので、細かいことは言えませんが、小説家デビュ~も間近ということで(笑)
ハッハッハッ…
新年早々、新境地開拓っぽい話しからスタートってのも縁起がいいですな!
さて、話しはかわりますが昨夜新年会をやりました。
突然思いついたのですが、みんな暇なのか(失礼!)すぐに7人集まりました(笑)
メンバーは
僕
ゆゆゆ姉様(←嫁)
某ラジオキャスター
某コピーライター
某イベントプロデューサー
輸入会社社長
↑の嫁の翻訳家さん
20時に、東京で一番美味しいモツ鍋屋さんへ!
東京にモツ鍋屋は多々あれど、ここのが一番博多っぽい!
というより、オーナーが福岡で店やってて、東京進出するのに福岡の店を一旦休業にしてこの地で奮闘中!という本格派。
流行るとイヤなので名前は内緒!
連れて行ったみんなも大絶賛!
良かった良かった。。。
ここは餃子とか馬刺しとかも美味!
やっぱ、博多風味は最高やね。
ちゅうことで、24時頃解散。
二次会は我が家へ。
某コピーライターが御年賀を持ってきてくれていたので、飲んでみることに。
「亀の尾 大吟醸」
某氏曰く
「無茶苦茶高いし、限定品でほとんど手に入らないやつだから心して飲むように!」
いやー、さすがに美味いねえ。
感謝感謝!
ありがとね!
最後にジュランの写真など。。。
最近とんと登場してなかったし。
このブログのタイトルも
「はるちんとジュランの…」だし
「今年もよろしくニャ!」
昼食をとっていると、携帯電話がなりました。
「今どこ?」
「ゆゆゆ姉様(←嫁)の実家のそば」
「東京にはいつ戻る?」
「今日の夕方には…」
「ちょっと相談したい事があるんだけど」
ということで、帰りに某氏の事務所のある青山へ。
「今の時期って暇でしょ?」
「まあ、毎年…今の時期は忙しくないけど…」
「週刊で小説書いてくれない?」
「え~!!そんな突然…」
まあ、簡単に言うと、ウエブ上でロールプレイングゲームのような事を考えていると。
それが、半年間に渡って毎週更新されながら続いていくと。
んで、最後に謎が残るなり、キーワードを集めるなりして、最終的には舞台のお芝居を観に来ていただいて完結すると。。。
そのベースとなる話を書いてくれと。。。
PCでゲームをやるけど、携帯とかで小説だけ読めたりとか色んな展開を考えているそうで…
面白そうだけど、大変そう。
元々は有名な作家さんなり、敏腕のゲームクリエーターさんなりを起用するつもりだったらしいのですが、何がどうなったのか僕のところに。
まっ、本決まりの企画ではないので、細かいことは言えませんが、小説家デビュ~も間近ということで(笑)
ハッハッハッ…
新年早々、新境地開拓っぽい話しからスタートってのも縁起がいいですな!
さて、話しはかわりますが昨夜新年会をやりました。
突然思いついたのですが、みんな暇なのか(失礼!)すぐに7人集まりました(笑)
メンバーは
僕
ゆゆゆ姉様(←嫁)
某ラジオキャスター
某コピーライター
某イベントプロデューサー
輸入会社社長
↑の嫁の翻訳家さん
20時に、東京で一番美味しいモツ鍋屋さんへ!
東京にモツ鍋屋は多々あれど、ここのが一番博多っぽい!
というより、オーナーが福岡で店やってて、東京進出するのに福岡の店を一旦休業にしてこの地で奮闘中!という本格派。
流行るとイヤなので名前は内緒!
連れて行ったみんなも大絶賛!
良かった良かった。。。
ここは餃子とか馬刺しとかも美味!
やっぱ、博多風味は最高やね。
ちゅうことで、24時頃解散。
二次会は我が家へ。
某コピーライターが御年賀を持ってきてくれていたので、飲んでみることに。
「亀の尾 大吟醸」
某氏曰く
「無茶苦茶高いし、限定品でほとんど手に入らないやつだから心して飲むように!」
いやー、さすがに美味いねえ。
感謝感謝!
ありがとね!
最後にジュランの写真など。。。
最近とんと登場してなかったし。
このブログのタイトルも
「はるちんとジュランの…」だし
「今年もよろしくニャ!」